当時、マニア向けの通信機を除いて一般向け短波ラジオは周波数の読み取り精度が極端に低く、目盛りをガイドにした勘でチューニングするものでしたが、SONYのICF-5900をきっかけに各社から周波数が直読できる安価なラジオが発売された。